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北海道釧路市生まれのフォトグラファーです。写真家の夫を見よう見まねでスチル撮影を始めフォトグラファーに。これまで道内の写真展入選したり、個展の開催してきました。現在は釧路市内のカフェレストランの専属ウェディングフォトや、ロケーション撮影を中心に活動しています。 2017年に卵巣がんを患い寛解したものの、翌々年の2019年に乳がん、その翌年には2020年に子宮頸がんを罹患しました。今はすべて寛解し職業復帰しています。 3度のがんを克服することができた貴重な経験を経て、「ひとの一瞬の輝き」を捉えて表現したポートレート写真は多くの方に評価いただいています。2021年(今年)術前ポートレート撮影のためのフォトスタジオ「ちは」を釧路市内に開設するため準備をすすめています。
3度のガンからのサバイバーであるフォトグラファー・トミタチハルです。 自分自身、手術を行ったら二度と戻らないもともとの自分の姿を残しておきたい、そんな思いから、術前の自分の写真を撮影しました。同様に、ガンなど病気を患い手術に向かう前の方の気持ちに寄り添い、手術前のかけがえのない一瞬を切り取る写真を撮影するスタジオを作りたい。そういう思いから、このたび写真スタジオ開設のためのクラウド・ファンディングにチャレンジすることを決意しました。