電気代ゼロ・太陽熱屋根融雪システムを普及させたい!

すでに集まった金額

170,000

目標金額
100,000円
170%
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6

延べ6
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終了

2020/10/01 00:00に終了

私、七尾秀夫は長年に渡り雪国における「屋根の融雪システム」の技術開発を行ってきました。そして、気象データを基に、屋根の軒先と傾斜面で太陽日射熱を収集し、屋根の積雪を「電気ゼロ」でしかも無落雪で融雪する技術を開発しました。この技術で特許も取得しています。
社会的な課題である低炭素なまちづくり、地球温暖化防止、雪環境を改善するため「太陽熱屋根融雪装置」を普及させたいと願っています。


 

北海道の屋根雪事情について

北海道において屋根積雪による人的事故は年間300件近く発生し、このうち屋根の雪下ろしに関するものが60%を占めています。この内65歳以上の高齢者の事故が半数以上を占めています。
65歳以上の高齢者が50%を超える町もあるなど、北海道では年々高齢化が進んでいますが、屋根の雪下ろしは北海道の地方都市では大きな課題となっています。地域によっては高齢者住宅の屋根雪下ろし助成システムなどがありますが、費用負担が大きいことも問題となっています。
現在では対策として、傾斜屋根では電熱融雪屋根がありますが、設備費が高く月額の電気代も平均で12,000円以上と高額であり、年金で生活する高齢者には大きな負担となります。

北海道の屋根雪の様子


寒暖差で、つららができている様子

太陽熱屋根融雪装置について

私は、この屋根雪問題を解決するため長年にわたり研究・開発を進めてきました。そして、初期の設備費も安価でしかも電気代のかからない新装置「太陽熱屋根融雪装置」を開発しました。
この装置は南東から南西向きの傾斜屋根に設置することが可能で、一度設置すると屋根の雪下ろしは不要になり、屋根の積雪やつららを融雪することができます。ただし、北向きの傾斜屋根ではこの装置の能力を十分発揮することはできず、電気を使う電熱融雪になってしまいます。

太陽熱屋根融雪装置の仕組み

太陽熱屋根融雪装置は、屋根の上に取り付ける電熱板と、屋根の端の一部と軒先の垂直面に太陽熱を集める黒いアルミ製の板をを組み合わせ、太陽熱と電熱で屋根の雪を溶かすシステムです。雪表面は、太陽日射エネルギーの80%を反射するため融雪する効果は少ないですが、屋根軒先の垂直面に熱を集める板を設置することにより、強い日射エネルギーを収集することができます。この熱を熱伝導のよいアルミ板で屋根全体に届けることで、電気代のかからない融雪を行うことが出できます。
地域ごとの気象データを分析し、日照時間や積雪量などを検討したうえで最適なシステムを作り上げていきます。
北海道の冬は気温が低く、降雪量も多いですが、日照時間が多く、太陽熱屋根融雪システムに適した地域が多くあります。
この融雪技術の開発で関連特許3件を取得したほか、2014年には道省エネ促進大賞・奨励賞を受賞しました。その後改良を進め現在では「電気ゼロ」を完成させています。
①電気設備が必要ないため、簡単、安価、電気料金0円
②屋根の雪下ろし不用
③低炭素まちつくり、地球温暖化防止

などのメリットがあり、雪下ろしによる事故を無くし地域社会を活性化させるお役に立ちます。

栗山町での2020年1月22日に行った実証実験の様子

太陽熱屋根融雪のイメージ図①

傾斜屋根は効率よく太陽日射を収集出来ます。

太陽熱屋根融雪のイメージ図②
屋根の傾斜面に雪止を設置することにより、太陽日射を直接屋根で吸収します。

太陽熱屋根融雪のイメージ図③(屋根傾斜面融雪装置の仕組み)

太陽熱屋根融雪のイメージ図④(軒先融雪装置の仕組み)

システム普及には課題も

太陽熱屋根融雪装置は、一般消費者に直接販売するものではなく、住宅などの施工事業者を経て消費者に提供するものです。個人が開発した「新技術」には消費者の皆様への認知度が低く、これまで太陽熱屋根融雪装置は広く普及するには至っていません。今回のプロジェクトでは、ご支援いただいた方に直接特別普及価格で製品を提供させていただくとともに、「太陽熱融雪雨樋」など関連する商品開発も進めていきます。

スケジュール

2020年 8月 クラウドファンディング スタート
2020年 9月 クラウドファンディング 終了
2020年10月 モニター実践者様との打ち合わせ
2020年12月 モニター実践者様への施工終了

支援金の用途と内訳

太陽熱屋根融雪装置の更なる新技術開発費用  5万円
太陽熱屋根融雪装置のPR・普及活動     5万円

支援者へのリターン品

◇3,000円

オリジナルブックカバー  1個

※色はお任せいただきます

◇5,000円

オリジナルブックカバー 4個セット(3,000円の4色セット)
このブックカバーは、七尾秀夫さんが自ら考案し、2004年に実用新案登録、2006年に意匠登録されています。
ビニール製で滑りにくくした留め具を、本のそでの部分にあて、ずれないように工夫されています。

◇10,000円

雪止金具 1組

◇50,000円(2口)

「太陽熱融雪装置」特別価格での施工の金額の一部として充当します。
※北向き傾斜屋根など、太陽熱屋根融雪を設置できない場合がありますので、この場合はご返金いたします。
※現場を見てからの施工となりますので、ご支援いただく方は「石狩・空知」管内の方とさせていただきます。

今後の展望について

太陽熱屋根融雪システムは、無限でクリーンなエネルギーを利用して全国豪雪地帯の雪環境を変えることができる、持続可能な新エネルギー開発技術です。
また、社会的にも、低炭素まちづくり、地球温暖化防止、少子高齢化などの課題に必要とされるシステムです。
私、七尾秀夫は、この技術を北海道の皆さんに活用していただき、さらに全国、そして海外に普及させたいと考えています。

プロフィール

七尾 秀夫

技術者として電気設備の管理をしていた王子製紙苫小牧工場を1992年に定年退職。翌年ビルなどの安全管理を行う事務所を自宅に開設。電気の利用効率の良くないロードヒーティングや屋根の融雪システムを見て、融雪関連の技術開発を進める。
需要電力監視システム設計、太陽熱屋根融雪システム技術開発など融雪関連特許3件を取得、2014年には北海道省エネ促進太賞・奨励賞を受賞。
現在、気象データを基に「太陽熱電気ゼロ融雪」の技術開発中。


2014年11月11日付北海道新聞朝刊

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支援金額とリターン

3,000円

オリジナルブックカバー 1個
※色はお任せいただきます

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2020年10月
受付終了

5,000円

オリジナルブックカバー 4個セット

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2020年10月
受付終了

10,000円

雪止金具 1組

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2020年10月
受付終了

50,000円

残り2口

「太陽熱融雪装置」特別価格での施工の金額の一部として充当します
※北向き傾斜屋根など、太陽熱屋根融雪を設置できない場合がありますので、この場合はご返金いたします。
※現場を見てからの施工となりますので、ご支援いただく方は「石狩・空知」管内の方とさせていただきます。

  • 3口が支援済み
  • お届け予定:2020年10月
受付終了