北海道の象徴的存在であるシマフクロウを絶滅の危機から救おう

すでに集まった金額

1,625,000

目標金額
1,500,000円
108%
現在の応援人数

117

延べ127
募集終了まで残り

終了

2019/09/01 00:00に終了

北海道にのみ生息するシマフクロウ。現在は絶滅危惧種に認定され、私達NPO法人「北海道シマフクロウの会」をはじめ、多くの活動家の皆さんが保護活動を行っています。北海道をはじめとする多くの皆さんにシマフクロウについての情報発信を行い、関心を持っていただくと同時に、シマフクロウを保護するための活動資金を集めたいと考えています。一人でも多くの方からのご支援をお待ちしています。

NPO法人・北海道シマフクロウの会
クラウドファンディング・理事長呼びかけ

皆さん、シマフクロウという鳥をご存知ですか。シマフクロウは、我が国では北海道にのみ生息する世界最大(体長70cm)のフクロウです。昔は北海道全土にその姿が見られたようですが、今は北海道東部に僅か165羽程度の生息が確認されるに過ぎません。このため、環境省はシマフクロウを絶滅危機種の第1番に認定し、その保護に努めています。
NPO法人「北海道シマフクロウの会」は、シマフクロウに関する情報の収集・広報活動およびシマフクロウの保護に携わっている方々に対する支援等を目的とする団体です。現在、シマフクロウの保護活動の現場では、資料やシマフクロウの餌となる川魚の価格の高騰、人材の確保と育成など様々な課題に直面しております。当会では、こうした保護活動を財政面から少しでも応援する趣旨から、この度、広くご支援を募ることと致しました。
皆さん、生物は一度絶滅すると、二度と再生は出来ません。生物が絶滅の危機に瀕するのは、多くの場合、私ども人類の開発行為等による生息環境の変化によることが多いのです。シマフクロウのケースも正にその典型です。当会の活動をご理解賜り、皆さんの積極的なご協力を宜しくお願い申し上げます。

NPO法人「北海道シマフクロウの会」
理事長 横内 龍三

北海道にしか生息しない希少な梟、シマフクロウ

先に述べたように、シマフクロウは我が国では北海道のみに生息する世界最大のフクロウです。以前は北海道全域に生息しており、1882年には函館で捕獲されました。その後、人の手による開発行為等によって生活環境が破壊され、数を減らし、今では国の天然記念物、日本版レッドデータブックで絶滅危惧種IAランクに指定されているのです。今は北海道東部にわずか165羽程度の生息が確認されるに過ぎません。これは25年間で約2倍の数字にはなりましたが、まだ絶滅の危機から脱してはいません。シマフクロウは、環境省の指定する絶滅危惧種の第1番に掲げられている猛禽類です。


以前は、北海道全体に生息していましたが、現在は北海道の東部から中央部にかけてのみとなっています。分布図の中でも標高が低く、まとまった森と食べものの豊富な川や沼がある場所にしかいません。

シマフクロウの生態

生息域は道東が中心で、環境は地域によって異なりますが、主食の魚類が多いということだけは、どの地域にも共通しています。何らかの形で人との関わりがあり、自然に生きるシマフクロウはほとんどいません。体長は70cm前後、翼を広げると180cmを越える個体もあり、体重は雌で3.5~4.5kg、雄は3~3.5kgもあります。飛ぶ鳥としてはかなり重い方です。

警戒して、羽が立っている様子

親鳥が給餌する期間はつがいによって異なり、8カ月から最長で3年間。親と別れるのも10カ月から4年と、個体によって差があります。これほどまでに差が生じる理由に、その地域の餌の量、移動経路の有無および森林の状態、さらに親鳥のテリトリー意識の強弱などが考えられます。このようにつがいまたは個体により差があり、シマフクロウの生態を一言で言い表すことは出来ず、番いごと個体ごとの生態と言わなければなりません。シマフクロウはかなり進化したフクロウではないかと考えられているのです。

道民の力で、北海道のフクロウ「シマフクロウ」を守っていきたい


NPO法人北海道シマフクロウの会の活動は、生物多様性の保存およびシマフクロウの保護活動等に従事する団体・個人を支援することを目的としています。下記に、シマフクロウの保護活動で行われる活動の一部を紹介します。

◆給飼活動
絶滅危惧種シマフクロウの縄張りは約10kmと言われ、日常的に食料にしているのは川魚を中心とした生きた魚です。生息地では人間の開発によりシマフクロウが魚を取れる渓流が少なくなり、人間による給餌を必要としている場合もあります。そこで、複数にわたる活動家の皆さんがシマフクロウへの給飼活動を行っています。

◆巣箱づくり
フクロウは、本来であれば直径1m以上もの大木に巣作りをします。しかしながら、そのような木が存在する森も、今ではなかなかありません。そこで、フクロウたちが住める巣箱づくりと設置を行っています。

ご覧のとおり、巣箱は通常の鳥が住むような木箱ではなく、ドラム缶サイズのものを制作し、森の奥深くの木に設置します。これは大人二人がかりの作業になります。

シマフクロウは、北海道にのみ生息する貴重なフクロウにも関わらず、道民にすらまだまだ知られていません。シマフクロウを守っていくNPO法人北海道シマフクロウの会の活動に関する一般市民の認知度が低いため、認知度を高め、絶滅の危機にある「シマフクロウ」の存在を認識し、その保護活動に一緒に取り組んでいく仲間を増やしていきたいと考えています。

支援金の用途

今回のクラウドファンディングでは、保護現場での給餌活動や巣箱をつくり設置するためにかかる費用として、支援を集めたいと考えています。その目標額は、150万円を予定しています。

スケジュール

2019年7月4日 クラウドファンディングスタート
2019年8月31日 クラウドファンディング終了
2019年12月 活動家達への支援を開始

プロジェクトの展望

絶滅危惧種シマフクロウの保護活動が継続的かつ安定的に推進されること

リターン(お礼の品)

3,000円 
お礼メールと絵はがき1枚

※絵はがきのデザインについてはこちらにお任せ下さい。

10,000円 
お礼メールと絵はがき5枚セット

※絵はがきのデザインについてはこちらにお任せ下さい。また、絵はがきのデザインは一例となりますので、変更になる場合もあります。

30,000円 
お礼メールと絵はがき5枚セット
「シマフクロウの会」HPにお名前掲出
「シマフクロウの会」から会報の送付やイベントのご案内(1年間)

50,000円
30,000円コースの返礼品
フクロウのストーンオブジェ 2個1セット
高さ4.5㎝ 横幅4.5㎝ 奥行3.2㎝


100,000円
50,000円コースの返礼品
絵本「シマフクロウちびの冒険」1冊

NPO法人北海道シマフクロウの会

シマフクロウに関する情報収集・発信、またシマフクロウの保護に携わっている方々への支援を目的に、2013年9月に任意団体「北海道シマフクロウの会」が設立され、講演会の開催や年4回の会報の発行等の活動を続けて参りました。こうした活動に関し、広報活動や財政基盤等の面でより一層強化を図る観点から、2019年2月に、任意団体「北海道シマフクロウの会」の事業・財産の一切を引き継ぐ形で、特定非営利活動法人北海道シマフクロウの会(通称:NPO法人北海道シマフクロウの会)が設立されました。従来は主として会員を対象に活動をして参りましたが、今後はNPO法人化を契機に、活動を広く一般の方々をも対象に一段と拡充して参ります。
近年、生物多様性の保全が叫ばれるなか、温暖化問題を始め地球環境の破壊がますます進みつつあります。1962年にレイチェル・カーソンの「沈黙の春」が出版されてから既に60年弱が、2007年にアル・ゴアの「不都合な真実」が出版されて10年以上が経過しました。私たちは地球環境と生物多様性の保全にもっと関心を高め、具体的行動を起こす必要があります。NPO法人北海道シマフクロウの会は、シマフクロウの保護を象徴として、生物多様性の保全を積極的に推進する団体です。

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支援金額とリターン

3,000円

◆お礼のメッセージ
◆シマフクロウの絵はがき 1枚

  • 55口が支援済み
  • お届け予定:2019年09月
受付終了

10,000円

残り46口

◆お礼のメッセージ
◆シマフクロウの絵はがき 5枚セット

  • 54口が支援済み
  • お届け予定:2019年09月
受付終了

30,000円

残り21口

◆お礼のメッセージ
◆シマフクロウの絵はがき 5枚セット
◆「北海道シマフクロウの会」HPにお名前掲出
◆会報やイベントのご案内(1年間)
 

  • 9口が支援済み
  • お届け予定:2019年09月
受付終了

50,000円

残り15口

◆お礼のメッセージ
◆シマフクロウノ絵はがき 5枚セット
◆北海道シマフクロウの会HPにお名前の掲出
◆会報の送付とイベントのご案内(1年間)
◆フクロウのストーンオブジェ 2個1セット

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2019年09月
受付終了

100,000円

残り6口

◆お礼のメッセージ
◆シマフクロウの絵はがき 5枚セット
◆北海道シマフクロウの会HPにお名前の掲出
◆会報の送付とイベントのご案内(1年間)
◆シマフクロウのストーンオブジェ 2個1セット
◆絵本「シマフクロウちびの冒険」1冊

  • 4口が支援済み
  • お届け予定:2019年09月
受付終了