
今年(2021年)2月6日から2月14日までの期間中、釧路市のシンボルであるフィッシャーマンズワーフMOOから歩いて5分程で行けるリバーサイド沿いに、光と音のエンターテイメント型スケートリンクを作成し、釧路ウインターパークという名のもと開催予定です。
釧路港耐震旅客船岸壁(釧路芸術館裏)において、東北海道スポーツコミッションのアイスパーク(周遊コース型リンク)と連携して、様々なイベントを企画しながら、イルミネーション含めた光の演出を施し、光と音を愉しみながら滑走していただきます。
【開催日時】
2021年2月6日(土)から2月14日(日)
平日17:00~20:00(最終受付19:30)まで滑走可能
土日祝10:00~20:00(最終受付19:30)まで滑走可能
【会場入場】自由
【滑 走 料】500円 ※貸しスケートあり(有料)
写真:会長 池田一己
北海道釧路市は、冬の降雪量が少なく、1月から2月の平均気温がマイナス5℃程度になるため、各小学校の校庭にスケートリンクを作り、冬の体育授業や冬休みの外遊びとして、アイススケートに親しんで来ました。
昔からアイススケート文化を醸成してきたおかげで、多くのスピードスケート選手やホッケー選手を輩出してきました。
しかし、近年はアイススケートの競技人口が大幅に減少していることに加え、日本製紙釧路工場の撤退により、ひがし北海道クレインズの選手と触れ合う機会も減少してしまう可能性もあり、長年培ってきた、アイススケート文化の灯が消えてしまう危機があります。
そこで、この度、釧路商工会議所青年部が主体となって、釧路が培ってきたアイススケート文化と、釧路商工会議所青年部が培ってきたイルミネーション事業やスポーツ産業事業を融合させて、光と音のエンターテイメント型スケートリンクを作る運びとなりました。
今回の事業を通じて、アイススケートの面白さや格好良さ、派手な演出なを、地域内外に発信し、今一度、『氷の都くしろ』として、産業を創出して、地域を輝かせたいと考えております。
釧路商工会議所青年部 スポーツ産業委員会 委員 中島仁実
本プロジェクトを継続的に行うことにより、アイススケートの競技人口が増えたり、観光で釧路市を訪れる人が増えたりして、産業が創出されることはもちろん、釧路ウインターパークが大きくなり、様々なアイススケートの競技施設が完備され、強化合宿の聖地となり、関係する人たちの宿泊や飲食などにより、地域が輝くこと。また、世界で通用する冬季オリンピック選手を多く輩出させる街として、世界的にも名を馳せたいと思っております。
光と音の演出を行うには、予算が大きくかかるため、予算が少ないと、光や音の演出がみすぼらしくなってしまい、子供たちに夢や希望や感動を与えることが出来ないと思っております。現状予算では、音響のスピーカーは放送用の拡声器型機材となっており、光も演出無しで、照らしたままになってしまう状況です。
支援金が集まった際には、
①ステージ用PA機材と音響スタッフ、滑ることの格好良さを演出するDJプレイに関する、機器と人材の費用を50万円
(DJは、北海道札幌市を拠点に世界で活躍し、プロ野球『北海道日本ハムファイターズ』や、プロバスケットボール『レバンガ北海道』でもプレイするDJ TAMA)
②音に併せて、照明を演出する機器と人材の費用を50万円
に使用させていただきます。
くしろウィンターパークオリジナルニット帽又はネックウォーマーどちらか1点を贈呈いたします。
色は、お礼メールから返信お願いします。
くしろウィンターパークオリジナルパーカーを贈呈いたします。
サイズはお礼メールに返信お願いします。
釧路の美味しいがギューッと詰まった『クシロバコ』7,500円相当を贈呈いたします。
【いくら小・氷下魚(こまい)・くしろザンギ・アイスクリーム他】
釧路の美味しいがギューッと詰まった『クシロバコ』15,000円相当を贈呈いたします。
【いくら大・塩辛・氷下魚(こまい)・くしろザンギ・アイスクリーム他】
釧路商工会議所青年部は1994年11月に発足され、現在は93名の会員がおり、 50歳までの経営者及び経営幹部が『豊かで住みよい郷土づくりに貢献する』のスローガンを基に、 まちづくり活動や提言策定などを行っております。地域貢献の成長株として飛躍していくことを目指す団体で、 主な事業として『釧路すえひろヒアガーデン』や企業情報マガジン及びweb『はたらくしろう』などがあります。
プロジェクトが成立しました!
2021/01/15に募集を開始しました。
2021/02/14 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。