
全国で続々誕生している女子硬式野球チーム。北海道で唯一の硬式女子野球クラブチームが『ホーネッツ・レディース』です。
私達は、北海道の女子野球選手の憧れの存在でありたいと考えています。
現在も多くの方々に支えていただき活動をしていますが、硬式野球ができる専用のグラウンドが無く、ボールが施設外に飛び出し、安全の確保ができない中で練習をしています。
硬式野球の練習ができる備品を整えることで、安全な環境の中で野球をしたい。「このチームでプレーしたい」と思うような環境を整えたい。
そこで、find-Hで、より魅力的なチーム、強いチームになるため、より多くの方々にご支援いただければと願っています。
皆さま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
ホーネッツ・レディースは、喜茂別町営球場および札幌近郊を拠点に活動している公式女子野球チームです。
メンバーの心身の健全な成長を図るとともに、北海道民に夢・希望・感動を与えられる存在となり、地域社会の活性化に貢献することを使命として活動しています。
現在、野球と仕事、学校を両立させ、平日は自主練習、土日祝日には喜茂別町営球場および札幌近郊の施設で練習や練習試合を行い、全日本女子硬式野球選手権大会、全日本女子硬式クラブ野球選手権大会および女子硬式野球北海道大会などに出場し、女子野球日本一を目指しています。
はじめまして、ホーネッツ・レディース主将の川村真莉菜です。
このチームが大好きで、今、野球と仕事を両立させ「挨拶、返事、道具の整理整頓、身だしなみ等、基本から見直し、沢山の方々に応援してもらえるチームに、そして勝てるチームを全員で作り上げよう」と頑張っています。
高校2年生の時に入団して10年が経ちます。
硬式野球との出会いは中学生の時(空知滝川リトルシニア)。
その時から硬式野球の魅力にはまり、今では、毎週、住まいの滝川市から喜茂別町や札幌市に練習に通っています。
仕事は、地元滝川市にある司法書士事務所で、司法書士補助者として、不動産の登記申請をしたり、依頼者への聞き取りのための外回りなどをしています。職場の理解や応援により野球を続けられていることに感謝しています。
野球を続けるためには、道具も部費も交通費などの自己負担も決して軽いものではありませんが、硬式野球をやりたいと思っている選手、大募集!です。
一緒に野球をしましょう!
選手の皆が仕事や学業があるので、全員が集まって練習や試合に臨むのは厳しいですが、今年の目標は、7月に開催するスイートデコレーションカップ女子硬式野球北海道大会での優勝、8月の全日本女子硬式野球選手権大会、10月の全日本女子硬式クラブ野球選手権大会で全国大会初戦突破を目指しています。
夢はもちろん日本一です。
皆で協力して良いチームにしたいと思っています。
おもいっきりフルスイングできる練習がしたいです。ご支援をよろしくお願いします!
<支援金の用途は、バッティングゲージ、ピッチングマシン、防球ネットなどの練習用備品の購入に使用させていただきます。>
目標金額 2,000,000円
【内訳】
第17回全日本女子硬式野球選手権大会
第16回全日本女子硬式野球クラブ選手権大会
<サッポロオープン雪合戦 inゆにガーデンで優勝しました。>
ホーネッツ・レディースは、徐々に高まりつつあった女子硬式野球の機運を受け、2005年にNPO法人北海道ベースボールクラブが立ち上げた女子硬式野球のクラブチームです。
2005年に第1回全日本女子硬式野球選手権大会が静岡県草薙球場で開催されて以来、北海道唯一の女子硬式野球チームとして全国大会に参加を続けてきました。
その過程の中で女子野球ワールドカップの日本代表チームに複数の選手を送り出し、それらの選手は日本代表チームの歴代主将としてワールドカップの優勝に貢献。また、2019年まで10年間続いた女子プロ野球リーグにも選手を送り出し、後進の道産子女子野球選手に夢と希望を与えてきました。
設立以来、北海道唯一の女子硬式野球チームとして「女子野球日本一」と個々の選手の成長と活躍(日本代表チームのメンバーとしてワールドカップに出場する、女子プロ野球選手になるなど)を目標として活動をしてきました。
その後、全国各地に高校女子野球部や大学女子野球部が創設され、競技人口が急激に増加、各地のレベルが年々上がり北海道から有望な選手が道外の高校や大学の野球部を目指し流出することが多くなりました。
それを受け、NPO法人北海道ベースボールクラブは、北海道の各学校に女子野球部の創設を働きかけ、札幌新陽高校と札幌国際大学に女子硬式野球部が誕生。それに触発されるように駒大苫小牧高校にも女子硬式野球部が創設されました。
これにより北海道内においても高校~大学~社会人という一連の流れの中で競技を続ける環境が整いました。
あとは卒業生の受け皿である社会人チームの強化が重要です!
高校や大学の野球部で研鑽を積んだ選手たちが卒業後に競技をより高いレベルで続けるため、また女子野球部が無い高校や大学に在籍している選手たちの受け皿として活動の場と機会を提供しています。
しかし、専用の球場が無い、指導者等のスタッフに関してはボランティアに頼らざるを得ない、有償のサポートを受けることができないなど環境は不十分と言わざるを得ません。
選手が「このチームでプレーしたい」と思うような環境を整え、より強く、より魅力あるチームにするためには多くの課題をクリアしなければなりません。
そこに、北海道喜茂別町が暖かい支援の手を差し伸べていただきました。
<喜茂別町との連携協定>
2021年に喜茂別町と連携協定を結び、練習場(町営球場等)や合宿施設の利用等による支援をいただくことになりました。 これに対し、選手、スタッフの居住や就労を通じて地域おこしに貢献しています。 また、喜茂別町は一般社団法人全日本女子野球連盟が推奨する「女子野球タウン」の認定を受けました。
今回、喜茂別町と連携協定を結びましたが、軟式野球用の町営球場であるため、試合やフリーバッティングができません。そのためにも、クラウドファンディングfind-Hで、硬式野球の練習ができる備品を整えることで、安全な環境の中でおもいきり野球をしたいです。より多くの方々にご支援いただければと願っております。
2022年4月15日 クラウドファインディング実施
2022年5月31日中 支援募集終了
2022年6月以降 備品購入
■100,000円
▶バット職人 ホーネッツ・レディース監督 金野健司の手作り木製バット
■50,000円
▶喜茂別町特産「ようてい赤肉メロン」約1.6Kg×2玉
※8月中旬頃の発送予定です。
<プロジェクトメンバーからのご挨拶
ホーネッツ・レディース監督 金野健司>
< 運営会社:NPO法人 北海道ベースボールクラブ>
絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めない」チームの志を象徴。
<ホーネッツ・レディースの日々の活動はこちらから ホーネット・レディースのSNS>
インスタグラム:http://www.instagram.com/hornets_ladies/
ブログ:http://hornets.jp/hornets-ladies/
フェイスブック:ホーネッツレディース
100,000円
■バット職人 ホーネッツ・レディース監督 金野健司の手作り木製バット
喜茂別町に自宅と工房を構えています。「野球が好きすぎて、バット作っちゃって」から、バットづくり歴15年、これまで1,000本以上のバットを手作りしているバット職人でもあります。
プロジェクトが成立しました!
2022/04/15に募集を開始しました。
2022/06/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。