北海道中の子どもたちが気軽に相談できるカウンセリングの場を作りたい

すでに集まった金額

5,000

目標金額
500,000円
1%
現在の応援人数

1

延べ1
募集終了まで残り

23

2019/12/31 00:00に終了

現在、わたしは不登校の方の支援をしながら、塾講師、そして臨床心理士として働いています。自分の経験を糧にして、勉強面と心理面の両方の知識を使い、悩まれている全道の親御さんやお子様の相談に乗る、カウンセリングや出張指導ができたらと思っています。北海道には、まだまだ塾やカウンセリングをする場所が、近くにない地域や、カウンセリングに行きづらい環境の親御さん、お子さんもいます。そのための交通費、カウンセリング料金の補助をお願いしたいのです! 子どもたちが親御さんに言いづらいこと、親御さんがお子さんに聞きづらいことも、私に相談できるようになるよう、その居場所を提供するための支援もお願いいたします。

高校生で不登校を経験。きっかけは親の何気ないひと言でした。

わたしは不登校経験者です。高校3年間と大学2年間、学校にほぼ行っていませんでした。ただ、決して学校が嫌いというわけではなかったのです。中学校まで成績優秀で良い子だったわたしは、親や先生のために頑張ってきました。それが自分の価値につながると思ったからです。高校入学前日、両親に「あなたはもう頑張ったから、自身で好きなことをして構わないよ」と称賛の声をかけてくれました。でも、私からすれば、自身の考えを持たずに頑張ってきたわたしを突き放した、そんな声に聞こえてしまったんです。それから、自分とは何か?がわからなくなり、勉強もままならず、学校も休みがちになりました。そして、不登校になったのです。決して、いじめ等、特別な状態ではなくとも、不登校にはなり得ます。決して、いじめのような具体的な要因はなかったのです。自分とは何か? 良い子だったわたしが、良い子は本当のわたしではない、と気づいたとき、ショックで涙がでました。もっと考えたいのに、学校は休みがない。勉強も続く。休みたいのに休めない。親との諍いもあり、少しずつ心が壊れていきました。

そんな中で救ってくれたのは、病院の先生や学校の相談室のカウンセラーさんだったのです。この方たちのおかげでわたしは、なんとか7年かけて大学を卒業し、大学院も無事修了することができました。この経験から、臨床心理士を目指すことになりました。

不登校に関する社会事情

年々、不登校者数は増えています。今ではクラスに一人はいる計算になります。小学校、中学校の義務教育の生徒だけではなく、高校、大学でも不登校者が年々増え続けており、教師だけの対応では追いつかず、スクールカウンセラーや学生相談室のカウンセラーが適宜対応する形になっています。 前年度に日本政府も「不登校は問題行動ではない」と発言し、教育機会確保法が成立するなど、不登校の子たちが教育を受ける選択肢が増えています。しかし実際、学校に行けなくなると、「家から出ることができない」生徒さんも多いのです。

また、不登校までいかなくとも、不登校傾向のあるお子さんがかなりの人数いることも明らかになっています。このような子どもたちの駆け込み寺として、札幌にはそこそこの数の塾や家庭教師、カウンセリングが受けられる場所がありますが、それでも選択肢が少ないとも言われます。また、地方の方は近郊の都市部まで交通費をかけて訪れなければならないこともしばしばです。

カウンセラーとの出会いから、自らもその道を目指す

わたしは、カウンセラーになるために臨床心理学を学べる大学院に進学し無事修了しました。たくさんの人に助けられて、今があります。現在は、不登校経験者であり、不登校支援者であり、不登校研究者です。臨床心理士と塾講師もしています。これらを揃えた人間は滅多にいないと思います。勉強で学校に行きたくない人、行けなくなる人もいます。自分とは何か? なぜ勉強をするのか?将来はどうしよう?と考えるうちに不登校になる人もいます。わたしもそうでした。そう、不登校は身近なものなんです。だからこそ、塾講師と臨床心理士の知見も活かすカウンセラーとして起業したいと思っています。

不登校経験者だからできることFSSCの立ち上げ

そこで、わたしが新たに作った仕事として「フリー・スクール・スタディ・カウンセリング(略称FSSC)」というものがあります。 これは、自由に、学校や勉強のこと、教育に至るまでカウンセリングをする、という意味です。現在は、不登校のお子さんが専門に通う高等学院で個別指導を行っており、20人以上はFSSCで対応できています。不登校のお子さんでも、高卒認定試験に合格したり、大学の推薦入試を受験できる成績まで上げることのできた生徒さんもいます。ほとんどの生徒が「小松先生、わたしは勉強できるんだね。こんなに勉強って面白いんだね」と照れながら話してくれます。 

起業してFSSCを全道各地で展開したい

今年に入ってFSSCの事業化をするために起業の準備をしています。道内ならどこでもかけつけます。勉強指導、進路指導、カウンセリングなど、個々の事情に合わせて親子ともども相談に乗る事業になります。支援者と当事者間で齟齬があった際、わたしならその間に入って、お互いの関係がスムーズになるように調整ができます。特に、相談になかなか行くことのできない人たちを支援したいと考えています。また、家庭教師を簡単につけることができない、塾に行きづらい生徒さんの指導もしながら夢を応援することや、家から出ることができない、あるいは地方にお住まいでカウンセリングできる場所が少ないお子さんとそのご家族のところに、わたしが直接行って、カウンセリング、勉強・進路指導をしたいと思っています。
具体的な事業展開として、親御さん向けに学校勉強などの教育・進路・不登校の相談会を札幌・旭川・稚内・北見・網走・釧路・帯広・苫小牧・函館などで開催。また、同時に、お子さん向けに札幌・旭川・稚内・北見・網走・釧路・帯広・苫小牧・函館で、子どもたちがふらっと訪れ、大人と話せる居場所を提供します。


 

カウンセリング事業の立ち上げスケジュール

2019年4月 起業の準備をスタート。今年度中には、事業をスタート予定
2020年4月 起業し、本格的に事業を展開予定

カウンセリング事業の立ち上げにかかる費用

全道各地9箇所への出張相談会で一か所につき、4日間の開催予定。
交通費・宿泊費で5万円(近郊除外で)計40万円
後フォローで、電話・メールあるいはスカイプなどで週1回90分までのフォロー、場合によっては、ご自宅を訪問(※地方もあり)で6万円
公式サイトやチラシ、広告費を含め、宣伝費で4万円を使用予定。合計50万円をクラウドファンディングで集めたいのです。

子どもたちに寄り添った社会のしくみを

子どもたちがふらっと相談やお話をしてほしいとお願いしたときに、格安で相談できるカウンセリング、相談の場を提供したい 夢は全国ですが、まずは北海道の困っている方のもとにかけつけ、助けたいです! また、不登校当事者·不登校支援者·不登校研究者の三つ巴でその間の仲介も担う仕事もしたいです。また、様々なところで講演などをして、不登校のお子さんへの対応を提案させてください。

リターン(お礼の品)

①3,000円
感謝のお手紙の送付

②5,000円
感謝のお手紙と1年間の事業報告書の送付

③10,000円
感謝のお手紙と1年間の事業報告書、自伝本を1冊無料送付


④30,000円
感謝のお手紙と3年間の事業報告書、自伝本1冊送付+カウンセリング(50分) or 個別指導(60分)一回無料
(※遠方の場合、交通費・宿泊費はご負担ください)

⑤50,000円
感謝のお手紙と3年間の事業報告書、自伝本1冊送付+カウンセリング(50分) and 個別指導(60分)一回ずつ
(※遠方の場合、交通費のみご負担ください)

 

応募者プロフィール


小松藍生(こまつあおい)
現在30歳の女性塾講師兼臨床心理士。自身の経験を活かし、フリー·スクール·スタディ·カウンセラー(FSSC)という、学校のこと、勉強のこと、不登校のことなど教育に関する多様な相談に乗るべく尽力中。不登校を経たものの札幌北高校卒業。北星学園大学で不登校を繰り返すも卒業、同大学院を修了し、26歳で臨床心理士になる。勉強を面白く伝えること、子どもたちの表情やクセ、習慣を把握しながら、独自の授業をしている。
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支援金額とリターン

3,000円

3000円:感謝のお手紙の送付
 

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2020年02月
支援する

5,000円

感謝のお手紙と1年間の事業報告書の送付

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2020年02月
支援する

10,000円

感謝のお手紙と1年間の事業報告書、自伝本を1冊無料進呈

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2020年02月
支援する

30,000円

感謝のお手紙と3年間の事業報告書、自伝本1冊無料進呈、カウンセリング(50分)または個別指導(60分)のどちらか1回無料。(※遠方の場合、交通費・宿泊費はご負担ください)

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2020年02月
支援する

50,000円

感謝のお手紙と3年間の事業報告書、自伝本1冊無料進呈。カウンセリング(50分)と個別指導(60分)1回づつ無料。(※遠方の場合、交通費のみご負担ください)

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2020年02月
支援する